茶道具全般を取り扱っている茶道具すえながです。
茶道具一式をしまうのに茶箱が必要です。
茶箱は木製のものが多いですが、最近は布製のものなど素材豊かな茶箱が存在します。
おしゃれでスタイリッシュなものもあるので、昔ながらの茶箱だけでなく、今のおうちにあった洋風な雰囲気を感じさせるものも存在します。
特に木製のもので変にデザインなどされていなければ、「家に木製のインテリアがある」という程度になるので茶箱が置いてある雰囲気を感じさせません。
部屋馴染みも良いので、茶箱はクローゼットなどにしまわなくてもインテリアの一部と化してくれます。
茶箱のサイズ選びですが、茶道具一式が入るぐらいの縦、横、高さのあるものを選ぶのがベストです。
どんな物をしまうかはそれぞれですが、少なくとも茶碗、茶筅、癖直し、茶杓はしまえるぐらいの大きさを考慮すると良いでしょう。
ちょっと余裕のあるサイズのほうが抹茶や茶漉しもまとめてしまっておくことができて便利です。
釜や水指もある場合は大きめの茶箱を検討しましょう。
もし個別で茶碗や茶筅などを購入している方は、そういったサイズを測ってから茶箱を購入することをお勧めします。
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